第6回の香川県学会の運営ミーティングを行いました。

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11月27日にオンラインにて第6回の香川県学会の運営ミーティングを行いました。

第26回香川県作業療法学会当日まで2ヶ月を切り運営委員会でも活発な議論を進めています。今回のミーティングでは、学会当日のスケジュールや優秀賞などについての話し合いをしました。

今学会の講演は2本だてとボリュームがあります。

基調講演:日本作業療法士協会常務理事の関本充史先生には「新時代の作業療法」

特別講演:高知健康科学大学の片岡聡子先生には「新時代に対応する作業療法士 ~我々が備えておくべきチカラ~」というテーマで講演してくださる予定です。

ここ数年、県学会の形も変わってきました。少しでも多くの県士会員に参加して頂けるように一般演題だけではなく、基調講演や特別講演を企画して1日で多くの学びを感じて頂けるようにしています。自身の病院・施設だけでは無く、他院での取り組みを知ることで視点が広がる良い機会だと思います。

また、以前にはなかったキッズスペースも設けておりお子さん連れでも子供の声を気にすることなく聴講できるようなスペースもありますので是非とも参加して頂きたいです。

本年度も学会前日に懇親会を宇多津エリアで検討しています。たくさんの作業療法士と情報交換する絶好の機会ですので是非参加よろしくお願いします。

日時の詳細が決定次第、案内をさせていただきます。

 

第26回香川県作業療法学会運営委員

文責:かがわ総合リハビリテーションセンター 田村 篤志