日本作業療法士協会からの推薦により、令和3年春に寺山久美子先生、令和3年秋に杉原素子先生、令和4年春に鎌倉矩子先生、令和4年秋に冨岡詔子先生、と4名の名誉会員が叙勲の栄に浴されました。
わが国の作業療法の基礎固めにそれぞれのお立場から尽力されたことが高く評価され、今回の受章に至りましたことを心からお祝い申し上げますとともに、これを機に、本会が栄典の対象団体として認められ、わが国の作業療法士の社会的地位がいっそう引き上げられたことを共に喜びたいと思います。
つきましては、添付の通りオンラインではありますが4人の先生方にご登場いただき、お一人ずつ、これまで作業療法士として大切にされてきたこと、協会活動で思い出に残るエピソードや苦労話、現役の会員や役員に是非伝えたいこと等々についてお話を伺うことに致しました。
貴重な機会ですので、是非多くの方にご参加いただきたく、周知にご協力いただけると幸いです。
<日本作業療法士協会ホームページ>
https://www.jaot.or.jp/member/from_assoc/detail/659/