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令和7年12月14日(日)香川県地域包括ケアシステム学会第8回学術集会がレクザムホールであり、今回は香川県作業療法士会(以下、当会)と香川県言語聴覚士会が担当し、当会前田会長が大会長を務めました。「Kagawaをつむぐ~地域包括ケアとリハビリテーションの未来~」のテーマのもと一般演題、基調講演、シンポジウムがあり様々な職種から150名を超える参加がありました。基調講演講師は長崎リハビリテーション病院在宅支援リハビリテーションセンター銀屋センター長の松坂誠應先生でした。地域リハの先駆的な話から我々セラピストを後押ししていただける話まで多くの学びとなりました。学術集会後のアンケート結果も好評で有意義な機会となりました。この香川県地域包括ケアシステム学会は、医療・介護・福祉団体をはじめ、県、市町、教育機関、企業等80を超える参加団体から構成されており、みんなで住み慣れた地域で可能な限り生活していくことを議論しつながりを深めています。今後も作業療法士の立場からそれぞれの臨床で考え支援を深めていきたいと思います。参加いただいた皆様、またご尽力いただいた関係団体の皆様ありがとうございました。










