4月
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令和7年3月7日に、丸亀市市民交流活動センターマルタスにて令和6年度第4回のOUDON会を開催しました。
講師は香川大学医学部付属病院所属の津川亮介先生で、「臨床に生かす!ハンドセラピィに必要な解剖と評価のポイント」というテーマについて講義していただきました。当日は16名の方に参加していただきました。
ハンドセラピィにおいて必要な解剖や評価について講義していただきました。手袋を使用し実際の筋や神経の走行を自身の手と照らし合わせることで手の解剖について学ぶことができました。また、エコーや患者立脚型評価などハンドセラピィを行う上で必要な評価について学ぶことができました。
昨年度より活動開始したOUDON会(新勉強会)ですが、今年度は1年を通し上肢を中心とした整形外科疾患シリーズを実施しました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
来年度も皆様のご要望を伺いながら開催場所やテーマなど検討し、対面開催の意味があるような勉強会にし、OUDON会を盛り上げていきたいと考えています。来年度もご参加よろしくお願いします。
文責:村上 美沙希