県士会活動報告

2014年2月16日に香川県社会福祉総合センターで第15回香川県作業療法学会が開催されました。参加者は155名と盛会に終えることができました。実行委員・運営委員の皆様お疲れ様でした。

特別講演

植野先生

指定演題

スタッフ

日時:2013年1月20日
場所:綾歌総合文化会館アイレックス

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今回、第14回香川県作業療法学会に参加しました。
市民公開講座では目良幸子先生から終末期や緩和ケアにおけるOTの役割についてご公演を頂き、また11題の演題発表があり私もその中の1題として発表し多くの方にご指導、ご指摘を頂きました。

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日時:2012年6月15・16・17日
場所:宮崎県 シーガイアコンペンションセンター

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日本作業療法学会が宮崎県のシーガイアコンベンションセンターにて行われました。
悪天候にも関わらず、多くの参加者で賑わっていました。参加者の名札を見ると地元宮崎県以外からの参加者も多かったように思います。

他県のOTさんと話すことはあまりなかったのでその土地ならではの地域医療の話など発表以外でもとても充実した内容だったと思います。
また、懐かしの先生に会えたり同窓に会えるなど学会は学ぶ場でもありますが、交流の場でもあると感じました。
来年度の開催は大阪です。皆さんも是非参加してみてください。

麻田総合病院 木村 勇介

2日間にわたり高知県で行われた「第24回四国作業療法学会」に参加させていただきました。また、今年作業療法士となったばかりの私にとって初めての学会でもありました。そのため多くのことを学びたいという期待、会場では具体的にどの様なことが行われているのか、内容についていけるか不安など様々な気持ちでいっぱいでした。

今回は、「認知症」「精神」「神経系」の3分野にわたる演題を聞くことが出来ました。私の知識の少なさから内容が難しく、その都度先輩から補足的に説明していただく場面も多くありましたが、先生方の発表、発表への質問、意見やアドバイスも含めて大変勉強になりました。また、他の病院や施設で取り組まれていると、先生方の考えなどを知ることができ、今後の臨床に少しでも活かしていきたいと感じました。そのためにも作業療法士になれたことがゴールではなく、日々の臨床経験を大切にし、勉強し続けることが大切であるとよい刺激となりました。

いわき病院 前田 幹保

日時:2012年1月15日
場所:四国医療専門学校

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県学会実行委員会は、高松・中讃地区の老健・精神科・回復期・訪問リハ・教育分野の6名で構成し、活動しました。学会テーマを『くらしに寄りそう~地域の中での役割を考えましょう~』とし、特別講演には地域リハビリテーションの分野で第一人者として活躍されている谷隆博先生(株式会社メディケア・リハビリGM、社団法人日本作業療法士協会常務理事)に『在宅リハサービスとこれからのOT』と題してご講演を頂きました。

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